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2015.05.26.Tue | -
そういえば・・・ヒーローじゃないなあ
学生の頃は、周りに文章書いてる友人がたくさんいて、一緒に本作ったり見せっこしたりしていたが・・・・今の時代はこれもネットである。私のもオンライン小説、というくくりになるようだ。
いくつか創作小説の検索サイトをのぞいてみて、私の話はどういう分類になるのかしら、と考えてみた。

SF?・・・だよな、一応。
ファンタジー・・・・とはちょっと違う気がする。昨今のファンタジー事情からすると。
スペース・オペラ?・・・そりゃあ、気軽に宇宙飛行してますけど・・・何というか「銀河英雄〜」みたいにかっこいい軍人さんやノーブルな政治家が出てくるでもなし。たまたま、宇宙が出てくるだけだもんなあ。エグゼクティブがいないんですよ。誰も。


銀河連邦なんかもできちゃって、成人の4割が着陸船運転できて、スペース・コロニーや植民地化された惑星がゴロゴロある未来の宇宙。
その時代の銀河の片隅で、普段だったら遊牧したり、歌歌ったり、転送装置作ったりして遊んでいる人々の日常。
主要登場人物という意味で”ヒーロー”という言葉を使っているけど、英雄の出てこない地味なお話なんです。

あ・・・超能力者は出てくるか。
宇宙時代、自力で空を飛べちゃう人々ののんびり田舎生活。・・・コピーはこれでいいか。

2008.03.29.Sat 14:02 | 傾向と対策
フィクションの限界・・・一次創作と二次創作の境目
療養所に逼塞して追っ手から隠れていたアルと、8年ぶりにエクルーが再会する感動のシーン。サクヤの手編みのセーターをおみやげに持ってきた。色はマルーン。
キジローのセーターはマスタード。
サクヤのはダーク・グリーン。
エクルーはネイビー。
スオミは青紫。

惜しい!これがピンクだったら・・・・まさに・・・○レンジャー。
うぷぷ・・と笑いつつ、このネタをあきらめるのにかなりのエネルギーを要した。
ダイナマイトだよな。

「神星」は一次創作のつもりだけど、この話を創った15年前に自分が影響を受けたものがいろいろな程度に消化されて、昇華されて反映されている。
手塚治虫さんとか萩尾望都さんとかは血肉になってると思う。
「地球へ・・・」とか「僕の地球を守って」なんかは未消化で、”元ネタ”と言ってもいいくらい。
銀河連邦とか植民星団とか、異星人とのつき合い方は「鉄腕バーディー」が大変参考になりました。
風景としてはレイ・ブラッドベリもけっこう入ってる。
文章の目標はスタインベックだった。

・・・そうして最終的にこんな産物が・・・・一応・・一次創作だよな?

2008.03.27.Thu 23:16 | 傾向と対策
作品別感想箱:2nd Genelation ”小さなサクヤと小さなエクルー”
まだ本編の半分もUPしていないのに、息抜き的に載せてます。
ここだけ読んだら、エクルーってすっごく軽いバカなヤツみたいですねえ。あ、本編読んでも印象変わらないか。

しかし・・・「アルに似てきた」がホメ言葉にならないアルってどんな人格なのだろう。初期設定は”星の王子さま”だったのに。

2008.03.24.Mon 18:20 | 感想箱
バカップルたち
いはゆるラブ・コメものの映画は好きじゃないし、読みもしないで”ハーレクイン・ロマンスみたいにご都合主義な”という形容を使うのはフェアじゃないと思って、読んでみて「けっ」と言ったはずなのに、気がつくと創作世界の中はバカップルでいっぱい。

お姫さま抱っこに、花や指輪のプレゼントどころか、デザートの食べさせあいっこ、果ては星空の下で告白・・・と目を覆いたくなる所業をやらかしてくれる。女の子は「もう」と言いながら恋人の背中をぽかぽか叩くとか、男が「俺には君だけだ」と鎮撫な言葉を真顔で吐くとか・・・。
ああもう、お母さんが悪かった。謝るから、あんた達いい加減にしてくれ。

それはきっと作者の潜在的な欲求が・・・とか分析してくれなくていいですよ。

2008.03.24.Mon 17:00 | 妄想論
茶化し合う人々
Nenちゃんに”登場人物が軽い”と指摘されて気づきました。
うちの人たちが会話するときの基本姿勢は”茶化し”、なのだ。約3000歳のサクヤもエクルーも、イドリアンの長老さえも、相手を茶化す。

エクルーの場合、”自分の死の場面でもジョークを飛ばす”という設定があるので、マジメな瞬間がない。場面のテンションが上がれば上がるほど、バカなセリフで緊張感をそごうとする。多分に作者の照れ隠しのせいなんだが・・・。

暗〜い雰囲気で登場したキジローさんも、エクルーに毒されてどんどんお調子者になってしまった。エクルーが落ち込んでいると、サクヤのことでからかうというパターンができてしまったので、大人の男同士の会話としてはちょっと恥ずかしいじゃれ合いが続く。

・・・いや、ホントに、エクルーはゲイじゃないんだったら。

2008.03.23.Sun 19:18 | 傾向と対策
作品別感想箱:幕間劇
本編を読まないで、ここだけ読んでもわからないかも。
スケッチ式に、主にキャラクター同士のじゃれ合いを描いています。

2008.03.23.Sun 17:41 | 感想箱
ヒロイン傾向占い「アヤメの場合」
武藤あやめさんは癒し系 ヒロイン型です!

● 礼儀正しい上に積極的なので、誰とでも交流を深めることができます。
それ故、どこに行っても人気者で、周りに自然と人が集まります。
又、柔らかい貴方の発言には説得力があり、安心感を与えます。

【ヒロイン的傾向】
相手に安心感を与える達人です。
貴方の微笑みを糧にその日一日を過ごさんとする人もいるでしょう。
荒んだ心を貴方に癒して欲しいと願う者は後を立ちません。
それ故、貴方の周囲は常に貴方争奪戦の嵐、嵐、嵐。
しかし根本的に争いとは縁遠い貴方は、その争いさえも微笑み一つで鎮圧出来るはず。
友人のポストに就くのは容易いが、恋人のポストに就くのは容易ではありません。
貴方の知らない所で、貴方を巡る争いが冷戦の風を吹き荒ばしているでしょう。

大きな過ちが起こってしまう前に、異性の友人の見回りを実行しましょう。

●好相性●
鬼畜、天然。

● 武藤あやめさんの自慢は、胸毛のふさふさ加減です!


ジンの娘、双子の片割れのアヤメです。西暦に換算すると4689年生まれなのに、対応してくれる占いソフトがエライ。(9月17日生まれ、AB型)

めちゃくちゃ当たっています!大爆笑。
前述の3人の男性の間で揺れ動いたのは、アヤメのこと。
しかし、アヤメには胸毛はないはずだ。最終的にアヤメを落とした、天然・鬼畜の音楽家は、ひげも胸毛もふさふさですが。

○「ヒロイン傾向占い」はこちらから。
http://www.u-maker.com/53796.html

2008.03.22.Sat 14:38 | 傾向と対策
ヒロイン傾向占い「サクヤの場合」
許斐サクヤさんは策略家 ヒロイン型です!

● 不言実行を信条とするタイプです。
自分の意図を他人に知られる事を嫌い、常に裏の裏を隠し持っています。
的確な判断力で周囲の信頼が厚く、リーダー的才能はピカイチ。
恋愛にはやや淡白ですが、一度好きになると激しく燃え上がる傾向があります。
基本的に、道理を深く考える思索派で、意思が堅く、独立心旺盛です。

【ヒロイン的傾向】
基本的には恋愛に興味を示しません。
相手のアプローチには当然気づいていますが「だから?」と一刀両断してしまいます。
しかし好きな相手が出来たら一変、まずは情報収集から始め、ありとあらゆる状況を考慮、
徐々に範囲を狭めていき、必ずや相手を掌中に収めます。
狙われた相手はもはや釈迦の手の上の孫悟空、逃げ道はありません。

情報だけが全てではありません、時には何も考えずに体当たりしてみましょう。

●好相性●
弱気、強気。

● 許斐サクヤさんの自慢は、虫に関する知識の多さです!


妙に合っているようで、興味深い。

2008.03.22.Sat 14:27 | 傾向と対策
ひとこと感想箱(足跡帳)
だらだら思いつくままに日記を書いているので、お客様が書きにくいかも、と思い、いくつか感想ノートを用意しました。
お気軽にひとこと、残していってくださいませ。

もちろん、作者の妄想日記にもバシバシ突っ込んでください。

2008.03.20.Thu 10:47 | 足跡帳
作品別感想箱:(R-35)ヴェガ航路航海日誌
本編より8年ほど前のエピソード。そしてなかったことになったエピソードです。
修羅場の前のひとときの休息。なので、何にも起こりません。ユルイ旅日記。

2008.03.20.Thu 10:43 | 感想箱

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