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2015.05.26.Tue | -
SOS! フライトさん、助けてください!
F.D.2600年

谷地田ヴァルくん(ジンのひ孫地球系クゥオーター、ほとんどイドリアンでしっぽと耳のある男の子)9歳。パパとけんかして家出中。

無人状態だった温室ドームに忍び込んで、宇宙船テトラでイドラを飛び出してしまった。
テトラのA.I.はセバスチャン直結だし、航海士ロボットのカンザン、ジットクも乗っているし、空気、燃料、食糧も完備。

問題は、いつ頑固もののヴァルくんが納得して帰る気になってくれるか。

自分が口を聞くと、ますますへそを曲げそうなので、セバスチャンは知らない振りをしながら、こっそり船を操縦している。

フライトさん、このやっかいな坊やを拾ってやってください!

2008.05.26.Mon 14:00 | 企画
作品別感想箱:「ペーパー・ムーン」
タイトルはちょっと怪しい少女とオジさんの道行き、ということで。
親のない子と子のない大人の逃避行。少女の年齢設定が12歳だからいいけれど、もしもうちょっと年が行ってたら、これはもう擬似恋愛。プロポーズかと見紛う甘甘のセリフのオン・パレード。

キジローさん・・・口説くなよ。
スオミ・・・惚れるなよ?

2008.05.19.Mon 02:09 | 感想箱
800番キリバン
小説サイトのキリバン、自分で踏んだ。
数字の上のことだけとわかっているが、何かうれしい。

htmlと格闘しながら、何とか新しいYagiデザインに既存の章をアップしている。
画像なんかも貼ってみた。何度やっても写真がシートからはみ出す。
サイズを変えてみてもダメ。結局、シート上での貼る位置やサイズを決めればいい、
とわかるまで、失敗繰り返して・・・でも貼れたぞ!達成感・・・。
背景の色も変えてみた。”がひとつ余分だったり、抜けていたりしても、呪文は
受け付けられない・・・もうっ、融通利かねえなあっ!

教科書無しに呪文を試行錯誤で覚えているホグワーツの生徒の気分。
でも楽しいです。

2008.05.13.Tue 11:23 | 連絡帳
リニューアル・オープン!
同盟員Yagiさんがデザインしてくださった麗しいサイト・デザインでいよいよUPできそうです。
泉の水とホタルの光のイメージ。
旧い方にくらべて、作品のイメージに合ったデザインでうれしい。

・・・んで、どうするんだっけ。
FFFTPと格闘しなくちゃ・・・
フォルダの中身のアップロードがややこしい。たんびにエラーが出る・・・
くっそう、絶対に今日中にアップするぜ!

2008.05.07.Wed 14:12 | 連絡帳
昨今のケータイ小説事情
自分のサイトがケータイでも見られると気づいて、のぞいてみた。
わ〜、文字だらけ〜。

勉強のために人様のケータイ対応の小説サイトを見てみると、1行が短い。
そして1行ごとに2、3行空く。
古典的なレイアウトにすると、1Pが3行くらいにまとめられてしまう。
そしてマンガ的なセリフ回しに演出。
「・・・ったく」
「・・・っつうかさあ」

・・・新鮮だわ。でもどんなにがんばっても、もうこういう若い文章は書けないな。
あんまりぴちぴちじゃなかった高校生の頃さえ、今よりもっと硬い文章を書いていた。

人間、勉強したからって何でもできるわけではありません。

2008.05.06.Tue 18:16 | 傾向と対策
境界はどこだ?
「18禁指定」の境界線ってどこにあるんだろう?

一説には”刺激を得ることを目的に書かれた文章”は18禁らしい。
でも、その目的だけで書いたわけじゃなくても、小説の中に恋人同士が出てくれば、そういうシーンだって出てくる。
ハルキさんの「ノルウェーの森」なんか不必要にエロいと思う。でも別に18禁じゃない。

読者一般に対してじゃなくても、自分の小説を高校生の姪に見せられるかという問題が。
これには別の羞恥心がつきまとう。
どうして叔母さん、こんなこと知ってるの?
と質問されたらどうしよう。

大人にはわかるけど、わからない人には何が起こっているのかわからない、というところを目指して書いているんですが・・・

2008.05.05.Mon 11:02 | 妄想論
アンチ・クライマックス
関西人のせいか、ナチュラル・ボーン・エンターテイナーの獅子座のせいか、単に照れ屋のせいか、行き詰るクライマックスに向かって少しずつ盛り上げて、じりじりと緊迫感を追い上げてきたのに、そこでつい脱力なセリフを吐かせたり、笑いを取ったりしてしまう。

例えば、「白い花の〜」のクライマックス。エクルーの運命がわかって、お互いに気持ちがわかりあって、本当ならセリーヌ・ディオンの歌に乗って、豪華客船の先端でうっとりと抱き合ってもよさそうなシーンなのに、このへたれな終わり方は何?

特にサクヤさんはかなりの天然で、ロマンチックなシーンで素っ頓狂なことを言い出して、男性陣が大笑いしてムード吹っ飛び・・・という最終兵器を持っているようです。

涙、涙の感動シーンでも、ついボケ、ツッコミ入って、緊張感がそがれてしまう。
あああ・・・やっぱり作者が照れるからいけないのね。

2008.05.04.Sun 13:55 | 傾向と対策

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